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ファンクションポイント (FP) 計算

IFPUGの手法を用いて、ソフトウェア開発の規模と人月を正確に見積もる無料ツールです。UFP、VAF、AFPを算出し、直感的なUIで工数見積もりを支援します。ブラウザ内で処理が完結するため、データは外部へ送信されず安全に利用できます。

未調整ファンクションポイント (UFP)

データ機能とトランザクション機能の数をカウントし、それぞれの複雑さ(低、中、高)を入力します。

外部入力 (EI)
外部出力 (EO)
外部照会 (EQ)
内部論理ファイル (ILF)
外部インターフェースファイル (EIF)

未調整係数 (VAF)

14のシステム特性について、0(影響なし)から5(強い影響あり)のスケールで評価します。

計算結果

未調整FP (UFP)0
調整係数 (VAF)0.65
調整済みFP (AFP)0

概算人月

~ 0 人月

* 1人月あたり15FPとして概算。実際の生産性は開発者のスキルや言語により変動します。

見積もり結果を出力
使い方 と 用語解説

ファンクションポイント(FP)法とは?

ファンクションポイント(FP)法は、ソフトウェアの「機能の数と複雑さ」をベースにして、システム開発の規模や必要な工数(人月)を客観的に見積もるための国際標準的な手法(IFPUG法)です。 ソースコードの行数(LOC)に依存しないため、開発言語や担当者のスキルに関わらず、ユーザーの要件定義の段階で概算見積もりを出せるのが最大のメリットです。

1. 未調整ファンクションポイント (UFP) の算出

システムが提供する機能を大きく「データ機能」と「トランザクション機能」の5つに分類し、それぞれの複雑さ(低・中・高)に応じて重要度(重み付け)を加算していきます。

トランザクション機能(ユーザーの操作)

  • 外部入力 (EI - External Input) ユーザーや外部システムからデータを受け取り、システム内部(データベースなど)を更新する処理です。 例:会員登録フォーム、商品情報の追加画面、外部APIからのデータ一括取り込み機能など。
  • 外部出力 (EO - External Output) システム内部のデータを計算・加工して、ユーザーや外部システムへ出力する処理です。 例:月ごとの売上集計グラフの生成、給与明細のPDF出力、複雑な条件によるデータエクスポートなど。
  • 外部照会 (EQ - External Inquiry) データの計算や加工を行わずに、単にシステム内部のデータを検索してそのまま表示・出力する処理です。 例:ユーザーのプロフィール情報表示、商品の在庫検索、パスワードの確認画面など。

データ機能(保存される情報)

  • 内部論理ファイル (ILF - Internal Logical File) 対象のシステム内で直接管理・維持されるデータのまとまり(テーブル群)です。 例:このシステム専用のユーザーマスタ、受注履歴テーブル、商品データなど。
  • 外部インターフェースファイル (EIF - External Interface File) 対象のシステム内では維持されず、外部の別システムが管理しているデータを「参照のみ」するデータのまとまりです。 例:他のシステムからAPI経由で読み込むだけの「全国郵便番号辞書」や「外部サービスの連携ユーザー情報」など。

2. 価値調整係数 (VAF) の算出

算出されたUFPに対し、システム全体のシステム特性や非機能要件(性能要件、セキュリティ、分散処理など)を加味するための調整係数です。 影響度を 0(影響なし)〜 5(非常に強い影響)で評価する 14の一般システム特性 (GSC) の合計点(0〜70)から算出されます。

[ 14の評価項目 ]

  1. データ通信 (Data Communications)
  2. 分散データ処理 (Distributed Data Processing)
  3. 性能 (Performance)
  4. 酷使される構成 (Heavily Used Configuration)
  5. トランザクション率 (Transaction Rate)
  6. オンライン・データ入力 (Online Data Entry)
  7. エンドユーザー効率 (End-User Efficiency)
  8. オンライン更新 (Online Update)
  9. 複雑な処理 (Complex Processing)
  10. 再利用性 (Reusability)
  11. インストール容易性 (Installation Ease)
  12. 運用容易性 (Operational Ease)
  13. 複数サイト (Multiple Sites)
  14. 変更容易性 (Facilitate Change)

3. 調整済みファンクションポイント (AFP) と人月見積もり

AFP = UFP × VAF 最終的に計算された「AFP (調整済みFP)」が、このシステムの正式な規模(ポイント数)となります。 一般的に、1人月あたりで開発できるFPの目安は 10〜20 FP と言われています。本ツールでは、業界標準の目安として 1人月 = 15 FP で割ることで「概算人月」を算出しています。

※注意:実際の生産性は、採用するフレームワーク、開発者の経験値、チームの規模により大きく変動します。あくまで目安としてご活用ください。

セキュリティ

すべての入力・見積もり計算はお使いのブラウザ内部でリアルタイムに行われます。入力した機能数や評価項目が外部サーバーに送信されることは一切なく、極秘のプロジェクト見積もりにも安全にご利用いただけます。

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